BD版 ダークナイト (IMAX撮影は凄い) [ホームシアター]
最近、更新が少ないですね。ちょっと、忙しいもので・・・
撮影にも、なかなか出掛けることが出来ないので、今回も、ホームシアターネタです。
BD版「ダークナイト」です。前作「バットマン ビギンズ」から引き続き、監督はクリストファー・ノーランが担当しています。
この作品で凄いのは、IMAXカメラ撮影による映像です。
IMAXカメラで撮影されている部分は、30分ぐらいだと思います。
*IMAXとは・・・
IMAXとは通常の映画フィルム(35mm、4パーフォレーション)の約10倍ものサイズ(70mm、15パーフォレーション)
のフィルムを用いた撮影・上映システムのことで技術開発元はカナダのIMAX社。
(パーフォレーションとは、フィルムの縁に一定間隔で開けられている穴のこと)
フィルムは記録面積大きいほど情報量が増します。
IMAXは、35mmの10倍ものサイズなので、圧倒的な解像度と立体感を持つ映像システムなのです。
実際に、我が家の環境で再生して見ました。
ちなみに、再生環境は、
プロジェクター Victor DLA-HD1
BDレコーダー Panasonic BW930 (1080/24P 出力)
スクリーン KIKUCHI SE120HDWAW(120インチ)
AVアンプ DENON AVC3808
音声は、ドルビーTrueHD5.1chをビットストリームで出力し、AVアンプでデコードしています。
注目のIMAX撮影部分ですが、
解像度と立体感に圧倒されます。
画像では、違いがわからないですね。^^;
IMAX撮影シーンが16:9で収録、35mmフィルムでの撮影シーンがシネマスコープサイズで収録されています。
なので、シネスコの部分は、上下黒い部分があり、16:9は、スクリーン全体に表示されます。
ちなみに、スクリーンサイズ:幅2656×高さ1494mm です。
AVアンプのHDMI信号情報です。
1080/24Pで、プロジェクターへ出力されていることがわかります。
当然、プロジェクター Victor DLA-HD1は、24Pに対応しています。
24pの映像ですが、劇場での映画フィルムの見え方と同じということになります。
この先は、説明すると、長くなりそうなので、また次回にしておきます。
撮影にも、なかなか出掛けることが出来ないので、今回も、ホームシアターネタです。
BD版「ダークナイト」です。前作「バットマン ビギンズ」から引き続き、監督はクリストファー・ノーランが担当しています。
この作品で凄いのは、IMAXカメラ撮影による映像です。
IMAXカメラで撮影されている部分は、30分ぐらいだと思います。
*IMAXとは・・・
IMAXとは通常の映画フィルム(35mm、4パーフォレーション)の約10倍ものサイズ(70mm、15パーフォレーション)
のフィルムを用いた撮影・上映システムのことで技術開発元はカナダのIMAX社。
(パーフォレーションとは、フィルムの縁に一定間隔で開けられている穴のこと)
フィルムは記録面積大きいほど情報量が増します。
IMAXは、35mmの10倍ものサイズなので、圧倒的な解像度と立体感を持つ映像システムなのです。
実際に、我が家の環境で再生して見ました。
ちなみに、再生環境は、
プロジェクター Victor DLA-HD1
BDレコーダー Panasonic BW930 (1080/24P 出力)
スクリーン KIKUCHI SE120HDWAW(120インチ)
AVアンプ DENON AVC3808
音声は、ドルビーTrueHD5.1chをビットストリームで出力し、AVアンプでデコードしています。
注目のIMAX撮影部分ですが、
解像度と立体感に圧倒されます。
画像では、違いがわからないですね。^^;
IMAX撮影シーンが16:9で収録、35mmフィルムでの撮影シーンがシネマスコープサイズで収録されています。
なので、シネスコの部分は、上下黒い部分があり、16:9は、スクリーン全体に表示されます。
ちなみに、スクリーンサイズ:幅2656×高さ1494mm です。
AVアンプのHDMI信号情報です。
1080/24Pで、プロジェクターへ出力されていることがわかります。
当然、プロジェクター Victor DLA-HD1は、24Pに対応しています。
24pの映像ですが、劇場での映画フィルムの見え方と同じということになります。
この先は、説明すると、長くなりそうなので、また次回にしておきます。